| ◆◇◆ 2日め/シェムリアップ ◆◇◆ ロリュオス遺跡のひとつ、プリア・コーは創建年代879年。インドラヴァルマン一世。 アンコール遺跡の中の最古の遺跡。ヒンドゥー教。 | 
|  バスの窓から。 | 
窓の外はこんな風景。ぽつぽつ見えるのは牛かな?道路はアスファルトで舗装された道と、砂埃いっぱいの土の道とさまざまでした。 何年か前に某TV番組で放送されたのはヤラセだったそうで・・・あの道見たかったのに残念、と思いました。今、いろんな道が アスファルト舗装されていってるのだそうです。観光に力いれてますね〜。
|  バスを降りて。 | 
次なる遺跡へ。遺跡までの道はこんな感じ。でこぼこして歩きにくい〜。でもこれがいいのよね。
|  なんだこりゃ。 | 
倒壊して部分的に残ってるもの。元はどんな感じだったんだろう?
|  見えてきた。 | 
なんだか工事してるぞ?見ていいの?近くに行っていいの?
|  足場が・・・・。 | 
やっぱり修復工事してる〜。ここも何年かしたらすごく綺麗になるのかな。
|  入り口だったとこ? | 
この遺跡はラテライトの壁がぐるりとあったそう。ここはその入り口だったところの残骸かな?
|  うーん。 | 
ここも修復するのかな?(^^;;
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いたるところにつっかえ棒・・・・。
|  奥は瓦礫。 | 
元々はどんなふうに建てられてたんだろう。
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修復後も見てみたい。どんな姿になるのかな。ここは漆喰で覆われていた真っ白な建物だったそう。
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シンハがお出迎え〜。
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この、微妙に胸張ってるポーズが、とある人を連想して・・・・。
|  牛。 | 
この「プリア・コー」は「聖なる牛」を意味するのだそうです。で、牛はシヴァの乗り物。ここに3体、聖牛ナンディが並んでます。
|  牛の目線から。 | 
ナンディン像の目線からシンハと建物。
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綺麗なレリーフ。下のは象です〜。さすが。
|  内部。 | 
建物の内部です。モニターを自由に回転させられるこのデジカメ、本当に便利。もう4年以上になるけれど、 旅先で使うのは、やっぱり私はこれが一番いいなぁ・・・。
|  サンスクリット文字。 | 
この文字もなんだか好きになってきました。なんて書いてあるのか当然わからないけれど。
|  入り口。 | 
|  レリーフ。 | 
あ、ここにもカーラがいる。カーラは、食欲旺盛な怪物。あまりの食欲に自らの体まで食べちゃったのだとか。 ・・・そこで笑わないように、Tさん。Mちゃんずは最近活動してませんからねっ。
|  やっぱり。 | 
どこでも威張ってる金剛力士。
|  封鎖。 | 
中は入ることも見ることも出来ません。
|  デヴァダー。 | 
デヴァダーがない・・・カンボジアの人は、お金のために自国の遺跡を売る人が多いのだそうです。国境近くまで行けば 買う人が待っているのだとか。リンガとか、デヴァダーとか。
|  足場。 | 
この日は修復する人たちはいませんでした。
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修復してる間ってにぎやかだろうなぁ・・・。
|  金剛力士。 | 
別の金剛力士。この威張ってるポーズ、なんだか好きです。
|  ヨニ。 | 
シヴァは腹上死した神様なんですって。このヨニは女性自身をあらわし、この上に通常あるリンガ(ほとんどの遺跡で 盗まれてしまい姿はありませんが)は男性自身。ヒンズー教では、結婚しても子供ができない夫婦はリンガに さわり、子供が授かるようお願いをするのだとか。観光中、何度も、何度も聞きました。
|  引き返します。 | 
東塔門から入った私たち、またそっちに戻ります。
|  遺跡だか瓦礫だか。 | 
本当に、遺跡なんだか瓦礫なんだか・・・
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何年かしたら真っ白な漆喰で覆われた綺麗な建物になってるのかな。じわじわ暑くなってきてます。 さぁ、次の遺跡だー。