◆◇◆ 2日め/シェムリアップ ◆◇◆ ロリュオス遺跡の1つ、ロレイ遺跡。 創建年代893年、ヤショーヴァルマン一世。シヴァ派ヒンドゥー教。 シヴァといえばアナタ、私の中ではサイファとシヴァ。当然シヴァであります。 |
暑い。 |
バスを降りて階段を上って遺跡まで。砂がサラサラしててびっくり。こんなにさらさらした地面とは思っていなかった。 日本に戻ったらカメラ2台ともクリーニングに出したほうがいいかな・・・・。
ワット・ロレイ。 |
ここは今も使われているみたいでした。境内には上座部仏教の新寺院がありました。
バス。 |
乗ってきたバス。ここは元々大貯水池の中に建立されていたのだとか。今は枯れてるということだけど、バスが止まってる あたりはどうだったのかな。そこまで水があったのかな。
近づきます。 |
ざっと説明された後で遺跡に近づいていきます。暑い〜。まだ蒸し暑いというほどではありませんが結構暑い。
威張ってる。 |
金剛力士がいました。
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地味なレリーフというより模様?でも立体的で、色もうっすら残っています。
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さらさらの砂を踏みながらくるりと周ります。今、カンボジアにいるんだ・・・暑い陽射しを受けながらぼんやり 考えてました。
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僧房があります。僧房はこの辺りによくある高床式。湿気と虫予防ですって。境内には大きな樹木がたくさんありました。
う。 |
わからん。
デヴァダー。 |
なんだかあの部分だけすっぽり取れてしまいそう・・・・
ほら。 |
だってつっかえ棒してるくらいの遺跡なんだもの(^^;;。
石。 |
なぜか石が積んであります。昔から?それともこの辺の子供達かな?
うーみゅ。 |
カンボジアには台風も地震もないんですって。だからこういう積み方が許されるのだとダラさんは言ってました。 確かにそうかも。 剃刀一枚入らないといわれるインカの石積みは、地震の多いクスコだからこそ、だものね。
それにしても。 |
「今地震がおきたら全部崩れます」と満面の笑顔でダラさんは言ってました。
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今カンボジアの遺跡は、フランスその他の国がお金をだして補修や、復刻をしているのだそうです。何年かたったら この遺跡も綺麗な姿になってるのかな・・・。
内部。 |
内部は割と綺麗に積み上げられているみたいでした。
サンスクリット文字。 |
入り口の壁面に彫ってあるサンスクリット文字ですって。私は読めないけれどアラビア文字がとても好き。 でもこの文字も面白いなぁ、綺麗だなぁと思います。
お! |
いましたいました、これはカーラかな。
草がはえてる。 |
建物の途中部分から草が生えてる・・・。
裏手の建物。 |
とてもカラフルな布がたくさんぶら下がっており、最初はレストランか何かかと思ってました。寺院ですって。
猫。 |
後姿ですが、カンボジアで唯一見た猫。後にも先にもこれっきり。一度だけの猫とのご対面でした。 街でも遺跡までの道のりでも、牛、水牛、犬、豚、鶏(それも軍鶏ね)はそりゃもうたくさん見ましたけれど 猫は見なかった・・・ダラさんに言ったら、「猫は食べれませんから」。・・・・どこかで聞いた言葉です>Kさん。(^^;;;
階段。 |
お坊さんには、女性は触れてはいけないんですって。
ほら。 |
小さいけれどカラフルな布がいっぱいあったんですもん。なんだか賑々しいなぁと思って。
ジャックフルーツ。 |
ジャックフルーツ。 |
境内にはたくさん果物がありました。自給自足?これはジャックフルーツ。どんな味なんでしょね。
バナナ。 |
採れたあと?これから実がなるの?これはバナナ。
椰子の実。 |
椰子の実は2種類あるんですって。ココナツミルクがたっぷり取れるものとそうでないもの・・・だったかな? これを見るとああ、南国、って思います。
なんだっけ。 |
実はトウガラシに似てますが黄色です。なんだっけ、これ。
これも僧房か寺院。 |
違う宗教の建物が同じ敷地内にあるって不思議。
リンガ見えない。 |
4つのこの建物の真ん中にリンガがあるそうですが、見えません。
電池。 |
誰かが置いていってる電池。面白いデザイン〜。
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後ろにおまいりするところがあります。私もおまいりしました。願い事?そりゃぁもう♪
白い壁。 |
狛犬みたい。 |
立派に座ってらっしゃる・・・て感じです。あの木の枝、うっとうしいだろうなぁ。
私。 |
今回は結構写ってます。・・・しかし私、どこ向いてるの?まっすぐカメラ見てないぞ?