◆◇◆ 3日め/エアーズロック ◆◇◆ 登山で笑いまくってる膝をごまかしごまかし、ウォーキングにいく。 |
登山口。 |
バスに乗ると、汗もひいていく。登山口がみえる。今から登ったら灼熱地獄だぞ・・・。
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どこから見てもすごい岩。これで一枚の岩。これに登ったんだよ、てっぺんまでいったんだよ。
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絵みたいな景色。でも暑さも岩も空も風も、私の目の前に広がる現実。バスからもエアーズロックから目が離せなかった。
駐車場着。 |
これから30分のクニアウォークコースを楽しむ。駐車場にはバスが何台か止まっていた。
ゴミ。 |
このゴミの山はどこから????
ベンチ。 |
わぁ、こういうの大好き。こういうの欲しい〜。庭に置くスペースはあっても虫、蚊がすごくてウチじゃ無理・・・。 (買うのは経済的にも無理だってば>自分)
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真っ青な空。雲ひとつない。見事な晴天。こうして見えるエアーズロックはもちろん、ほんの一部分。
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木について、草について、ガイドさんが説明してくれてましたが、はい、周りをうっとりと見たり、 写真撮ったりでまったく説明聞いてませんでしたワタクシ。
まぶしい。 |
クニヤ伝説の話がちらりと聞こえた。見上げたらすごくすごく眩しくて・・・。
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すごくすごく空が青かった。当たり前なんだけど、すごく青くてすごく綺麗だった。でも、たった350mほど なんだけど、頂上で大の字になってみた空のほうが青く感じた気がする。
さて。 |
クニヤウォークを進んでいく。
ハートだ。 |
くぼみが綺麗なハートになっている。これはエアーズロックの心臓と呼ばれてるそう。
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人だかりの向こうには泉がある。そしてその上、ずっとずっと上は登山コース。 そう、私が髪の毛ばさばさにして振り返ったところを写真に撮られたあの場所。
うおー。 |
あんなところにいたのか、私・・・・。
泉。 |
こんな乾燥地帯、半砂漠地帯でも、ここは一年中枯れないのだそう。そして大雨が降った後30分間だけ 岩肌を流れる滝がみれるんだそうです。
空と・・・。 |
もう一度見上げる。あんな上にいたんだぁ。
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泉をみる人達。私達の後は外人さんの団体でした。
今度は。 |
今度は壁画を観にいきます。本当に本当に青い空が気持ちいい。
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これは誰かな。クニヤ?
全体図。 |
エアーズロックの全体図。ここは、クニヤウォーク。ウォーキングコースでも一番短いコースだ。 登山の後だもん、まだ時々膝笑ってるもん(^^;;一番短くてよかった。
ユーカリ。 |
確かこの木はユーカリ。でもコアラが食べる種類のものではないんだそう。 オーストラリア定番のコアラ抱っこはしてません、ハイ。中国でトラにのって写真を撮るというのも あったけど、トラは寝てると思ってパス。海外では動物にはどうも縁がないみたい。
影。 |
黒いのはエアーズロックの影。
ヘビ。 |
クニヤ伝説のもととなった模様。ヘビ。
さて。 |
団体から遅れ、遅れ、写真撮りながら歩いてました。追いついた〜。あの岩のしたに壁画があるそう。
岩。 |
人でいっぱいだったのでまたよそ見。面白い岩。三枚?
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ブーメラン。 |
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絵の説明。ちんぷんかんぷん。壁画はいつの頃のものか??かなり昔からブーメランがあったのね。
奥。 |
私。 |
うしろの登山コースと。時々小さく人が歩いてるのが見えてたそうです。
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日陰とひなたのすごい違い。
蟻。 |
歩いてたら同じツアー参加の女性がいきなりしゃがみこんだ。なになに??と聞いてみたら、 さっきガイドさんが説明してくれた蟻だそうな。・・・・蟻?まったく聞いてなかった私に その人はいろいろ教えてくれました。ありがとうございます〜。
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ガイドさんの説明なんてなーんにもまともに聞いてなかったけど(ごめんなさい!)断片的に 聞こえた言葉が不思議で、蟻を教えてくれた人に聞いて、そのブツを教えてもらった。
私。 |
「うおー、あれかー。」といいつつ写す私。 ここから写したものは、ネット公開はしてはいけないそうな。というわけで、写す私だけ。
帽子はとても大きいので、髪の毛いれてます。結構ロングなんですがそれでも帽子、でっかいです。
すごい・・・・。 |
真っ青な空とエアーズロック。こんなに近づくのは、もう、最後。
お水。 |
忘れてた、お水、お水。ひとくち飲んで、バスに戻る。