6月5日の牛三郎




家の前で毛繕いをするウシ。
牛三郎(ぎゅうさぶろうと読むのだ)は、長く時間をかけない。
今日もそう。
カメラを見つけた途端、もう止める。
それにしても立派なお尻になったもんだ。


「それはなに?それはなに?」
興味津々である。
カメラだってば、ああ近づくな、ピントがぼける、近づくなというに!
・・・聞いちゃァいねぇ。
K子さんに、「怪獣ブースカ」と言われた。光栄である。ぐふ。


回し車を回しててもそう。
カメラだってば、食べられないんだってば。





or過去の牛ちゃん