◆◇◆ 4日め/マチュピチュ! ◆◇◆ 列車をアグアス・カリエンテスで降りてバスでマチュピチュまで。 ハイラム・ビンガム坂はいろは坂のような坂道。13回のジグザグがある〜。 それをバスであがった後、いよいよマチュピチュ。 |
上がったところ。 |
曇ってる。 |
駅からマチュピチュまでは乗りあいバス。私の隣はとても綺麗な金髪の女の子。かなり機嫌が悪そうな雰囲気でした。列車に酔ったのかな。同じ位置にお尻があっても膝の位置、膝の高さが全然違う。・・・・。バスから前方を見ていると、マチュピチュがちらちらと見えます。勿論全貌は見えませんが・・・。
入り口から入って。 |
入り口手前にトイレがあって、ここは有料。お釣りもくれます。夫が利用してチケットをもらってました。その隣に荷物を預けるところがあります。虫除けのスプレーを手にふきかけて、いざ。
足元。 |
まずは見晴台へいきます。足元の歩きやすいところはこんな感じ。でも階段とかは歩きにくい!段差の高さがそれぞれ違うし幅も狭くなったり広くなったり。んもーっ!
わああああああ。 |
うおーーーーーーーーーーーーーーっ。
雨が降ってきた。 |
きゃあああああああああああああああと思っていたら雨が降ってきた。さすがお山の天気。さっきまでとても晴れてたのに。とりあえず小雨だが傘は出す。ガイドのウメノさんが、説明を始める前にマチュピチュに一礼したのを覚えています。
雨、雨。 |
私、晴れ女のはずなんだけどな。カメラを庇いながら写真を撮る。
ウルバンバ川が。 |
400m下にはウルバンバ川が流れている。ああ、酸素があるぅ〜。
少し晴れてきた。 |
ちょっとズームイン。 |
さすが世界遺産。観光客が結構来てます。この後も続々と来てました。
家かな。 |
あの木知ってる〜。 |
駅から見上げた山。 |
アグアス・カリエンテスの駅から見上げた山。おおおおお。
また、雨。 |
私のタオルハンカチは夫のカメラを守るために没収されてしまいました。うぇーん。また雨だぞ。
葬儀の石。 |
見張り小屋の少し上にある葬儀の石。
見張り小屋のほうから。 |
マチュピチュの全体図というとあの木が写っているのが定番ですが、こちらからも見えます。
石、石。 |
石組みが見えます。クスコほど細かくはなさそう・・・かな?
木。 |
あの木、樹齢何年くらいなんだろう。
マチュピチュ〜。 |
下のほうに一枚岩もみえます。ああああ、マチュピチュに来たんだ〜。何度も呟いてしまいました。
見張り小屋から。 |
顔をだすとマチュピチュも見えます。
どこだっけ。 |
これはどこから写したんだっけ。見張り小屋の横?
ツアーの人達。 |
見張り小屋から葬儀の石をみて。同じツアーの人達が映ってます。SさーんTさーん、Uさーん。
見張り小屋。 |
見張り小屋です。戸はなくてコの字になってました。
ワイナピチュが暗い。 |
ワイナピチュに登ってる人達が見えました。すっごい急な道に見えるぞ・・・・。
雑草はない。 |
雑草は野性のリャマ?だったかアルパカ?たちが食べちゃうそうです。
明るくなってきた。 |
雨ももうやんだかな。雨季なので突然降り出すかもしれないのですが荷物になるので傘はカバンに。
そろそろ降りていきます。 |
このあと見張り小屋のまん前から、全体をしばらく見てました。
小さい頃からずーっと来たかったマチュピチュ。世界遺産のカレンダーや写真や番組などで何度見たことか。残念ながら、一番美しいといわれる朝のマチュピチュを見ることは出来なかったけれど、それでも、ここから自分の目でしっかり見たマチュピチュは、忘れることはできません。
そろそろ中に入る時間です。このへんの階段も恐ろしく急だったり、階段の高さがまちまちだったり、幅がとても狭かったり。カメラ片手でこわごわ下りていたら、家族連れで来ていた白人の男の子が手を貸してくれました。おー、ちっちゃいのにジェントルマンだね〜。10歳前後か?にっこり笑顔の、とっても可愛い子でした。ありがとね〜。