◆◇◆ 3日め/リマからクスコへ ◆◇◆ ホテルに入った後、夕食は別のレストランへ。 楽しみにしていたフォルクローレです。 その後はちょっと買い物に。(^^) だけど本当に酸素が薄い。歩くたびひしひしと感じます。 |
ベッド。 |
カバーが可愛い。 |
内装が洞窟みたいなデザインのホテルでした。部屋は一階です。ベッドカバーの模様が可愛い〜。
バスルーム。 |
バスタブあり。 |
バスルームはこんな感じ。でもトイレの便座は壊れてました。(^^;;
バスタブもありましたが、高山病予防のため入浴はシャワーのみです。だけど一階です。バスタブの上にみえるのは窓。窓ですよ窓。一応曇りガラスにはなってましたが、その上にもう一つある窓は普通の窓っ。向かいの建物がよく見えます。こちらからよく見えるってーことはあっちからもよーく見えるということ。冗談じゃぁないっ。シャワーの時は窓からできるだけ死角になる場所で浴びました。
冷蔵庫など。 |
冷蔵庫はカラッポ。何も入れるものはないので、コンセントは引っこ抜いてカメラの電池の充電に使いました。暖房は助かりました。これで洗濯した靴下やハンカチがしっかり乾きました。リマは湿度も高くてなかなか乾かなくて・・・。
窓。 |
窓の外は往来。人が結構歩いてました。他の人は窓を開けたら物売りが来た、と笑ってました。
入り口とロッカー。 |
こーんなドア。施錠するときは、ドアノブのぽっちを押しながら閉めます。なんて原始的。
椅子とテーブル。 |
とりあえず置いておきました、という感じのもの。でも体がしんどくて、部屋に入ったらすぐベッドに転がってました。本当に酸素が薄いの。息をしてもしても酸素が体に入らない。体が重たくて、軽い頭痛がしてました。私だけでなく夫も。でもまだこのときは食欲アリ。
テレビ。 |
一応リモコンあり。ここもNHKがはいりました。地元の番組を幾つか見た後はやっぱりNHKに落ち着きました。そうそう、リモコン。電池がないのかかなり近づかないと反応しませんでした。
レストランにて。 |
いよいよフォルクローレを聴きながらの夕食。私達はショーのまん前のテーブルで、レストランは結構広く他の外国人もたくさんいました。そういえば空港を出て車に乗り込むとき、現地の人がカメラ構えて何枚か写真を撮ってました。私らを一人一人狙って写していたようでした。その時はいったいなんなんだ、と思っていたのですが、このレストランに行く途中、その時の写真とペルーのいろんな写真とを組み合わせたものを売りに来ました。ははーん、これのためだったのか、とニブイ頭で納得し、自分の写真を探してみると、一応あったのですが、私ってばどこ見てるんだか。というよりカメラ目線の人は殆どいません。こんなの誰も買わないよ〜。残念だけど・・・記念にもなるし買ってもいいかと思ったけれど眠さと寒さでぼーっとしてるような顔のはいらんわ・・・。幾らだったか忘れましたが。
踊る踊る。 |
踊る踊る。 |
鮮やかな衣装。 |
踊る踊る。 |
お肉も野菜もしっかり食べて満足。ショーは音も大きく、隣と会話するのも大変だがどれもどこかで聞いたことがあるようなどこか懐かしい音楽だった。
次は歌。 |
踊りが終わると次は歌。「コンドルは飛んでゆく」は、私が覚えているものと時々フレーズが違ったけれどでもやっぱり「コンドルは飛んでゆく」。
コカ茶。 |
旅行中何度も飲んだコカ茶。でも結局高山病になっちゃったのよね〜。味は、柿の葉茶みたいな、どこかで飲んだことあるぞ、てな味。勿論これは日本へお土産にしてはいけません。この時夫はしっかりデザート食べて満足そうでした。
ホテルに戻って。 |
ホテルに戻りました。内装が、本当に洞窟みたいで面白かったのでロビーの写真も撮ってみました。
ロビー。 |
白いソファに茶色や黒の小さなクッションがたくさん。
二階へ。 |
壁もでこぼこしてて何かくりぬいたみたいで面白い〜。
部屋の案内。 |
「マジメに書いてるのか?」と思うようなフォントの数字。
私らの部屋のドア。 |
このとき夜11時前くらいだったかな?10時半くらいだったかな?翌日はマチュピチュ、早起きなので今夜は外出しませーん。