ガラスにとても惹かれて、いろんなところのガラス細工を見てまわったりガラスの器や入れ物を 購入したり、ガラス展によく行ってたのは２０代の前半。 今でも洗濯洗剤をいれてるガラスの大きな入れ物は確かそのころ買ったもの。
最近何かを買うときガラスのものを最優先することはなくなったけど、繊細なガラス細工や、綺麗な切子、 ぽってりしたものや素朴なものを見るのは好き。やっぱり今でもガラスは好き。

少し前に購入した指輪とピアス。
例によって指輪はかなり大きく、親指でも、手を振ると多分飛んでいく。ピアスも金具部分は金メッキ。 そのままつけたらきっと耳たぶは腫れあがるだろう。なので指輪は右手の人差し指、ピアスは金具を自分で交換。

私の指は細くて、ジャストサイズのものは、滅多にない。でもジャストサイズでなくたって、落とさないように 気をつければ、少しくらい（？）大きくたっていいのだ。と、最近思うようになった。さすがに手をしたに向けると 落ちるようなサイズのものはだめだけど。
明らかに私の指の細さに似合わないようなデザインの指輪だって、
明らかに標準サイズの人を対象に作られた指輪だって、
明らかに私のサイズは対象外、といわれるような指輪だって、
いいのだ。 気に入ったんだもん。とっても気に入ったんだもん。閉店間際に入ったお店で急いで購入。

いろーんな思い出のある土地で、買った指輪とピアス。大事にしようっと♪