初めての巌門付近はたくさん歩いてたくさん海みれてすっごくいいところ。 風も気持ちよく、ほどよく涼しく、ほんにいい時期に来ました。
幸せのがんもん橋の下あたり。観光客もわらわらといたのだけど、あまり下までは降りてこない。
私達の他には家族連れが二組くらい。あまり話し声もなく、波の音だけ。
やっと端っこ到着。 足元まで激しい波が届きそう。いいぞいいぞ〜。このとき夫はというと・・・。
真ん中やや右奥に夫。こっちまで来んかい!と思うのだが絶対こない。 ここまで来たらもっと気持ちいいのになー。
来てよかったぁー。海も綺麗だし空気もいいし空も綺麗だし。
海ってこんなに青いっけ?と思うほど青い。海を見たのも何ヶ月ぶりだろう。
真ん中にうっすら白く見える道を通って上にあがる。帰りたくないけど、もう少しいたいけど、そろそろ戻らないと。
遠くに見える小さい島。ふたつ、似たような大きさ。なんて島かな。
波は穏やかに見えて、時々、大きい波が来る。
帰り道のあの白い道から。あの端っこまで行ったんだぞー、と夫に言ったら無視された。
ここには松本清張の歌碑がある。小説で紹介したことから観光名所になったんだとか。
ご丁寧にこんなものもあった。 売店も幾つかあって、桜貝をたくさん売ってた。このへんでもとれるのかー。