2003.07.06...綺麗〜。



私の指は、とぉても細い。
薬指が7号、6号、というなら、かっちょよく「細い」で通るがそれ以下である。
ちなみに親指に6号の指輪はすんなり入る。こんな程度である。
指が細いからといって他が細いわけではなく、体と対比すると指だけ細いのはほんまに納得いかないところである。末端が細いというなら何故足が太い?私の体はほんまにバランスがかなり悪い。

指輪がほしいときは迷わずピンキーリングのコーナーに行く。
残念ながらそのまま小指につけることはできないが(1号以下なのよ!私の小指は!)他の指にジャストサイズなものを見つけることはできる。小指用の抑え目のデザインが子供みたいな指にちょうどいいというものだ。(ヤケクソ)

大振りなものをつけると指貫になるか、「お母さんのものを黙って拝借してつけてます」、もしくは思いっきり「ニセモノつけてます」になってしまう。がしかし、大きいデザインのものは実は大好きなのだ。本当に似合わないけどね。

この指輪は友人とふらりと入ったお店で見つけた。
か、かわええ。
ここは1000円均一の店である。値段はどれもこれも1000円。
何度もつけてはずして、またつけてはずして、とうとうお買い上げ。
当然デカイ。すべての指に入る。(入るが確実に落ちる)
気がつくと花が横向いてたり、抜けそうになっているのは致仕方ない。それでもつけたい指輪。
私が持っている中で(そんなにたくさんないけどさ)確実に最安値の指輪。それでもつけたい指輪。
何度観ても飽きないし、つけてても飽きないし、なんともいえないピンクのプリズムがほんまになんともいえないくらいよろしい。買ってからもう何週間かたつがまったく飽きない。
今一番のお気に入りの指輪、毎日つけて楽しんでます。うひっ。



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