霜降りの松坂牛




「しかしやっぱりイヤでござる。
拙者はもう、もう・・・。」


「あ、それはなんでござるか。
ケシゴムでござるか、拙者には用がないでござる。
もう、拙者は・・・」


「眠いのでござるよーーー。」


「もう、もう拙者は夢の中でござる・・・
足も上がっちゃっているでござる・・・」


「やはり自宅が一番落ち着くでござるぅ・・。」


「ぐーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」



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