霜降りの松坂牛




「今回もこんな姿でこんにちは。
わたくしがウシこと、牛三郎でございます。」


「たまには変わった姿をと思いまして
欠伸なぞしてみました。
ほれ、歯が2本ほど見えるでございましょう。」


「何故かひま種がこぼれておりまする。
飼い主どの、全部頂いてもよござんすか?」


「どうにも眠くてたまらんでござる。
ああ、意識が・・・」


「おお!ブロッコリーではござりませぬか!
それそれ!食べるでござるよ!!」


「どうも輪があると顔を突っ込みたくなる性格のようにございます。
うりゃっ」


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