リマからの飛行機は、窓から３列、通路、３列、窓。
私は通路側に座りましたが、エアコンの風が頭のてっぺんに来る席で コンタクトの目が乾くことと頭が寒くなったり暑くなったりの繰り返し。
なのでコートのフードをずっと被ってました。
どうせ夜だから何も見えないと思って一番通路側に座ったわけですが 好きなときに遠慮せずトイレや後ろのキャビンにいけるし、通路側も悪くないですね。やたら喉が渇いたので２度ほど水をもらいました。

ヒューストンの空港は、広かったけれど、買い物はイマイチでした。朝からビールもいいよな、と思ってたんですが、夫が飲みたくないというのでコーヒーを買って飲んだり、ぼーっとしたり、同じツアーの人とおしゃべりしたり。

いよいよ乗り込む。

座席はなんと一番後ろ！窓際なのは嬉しいけれど、いわゆる「Fish、Only！」の席である。そしてかなり寒い。毛布を４枚くらいもらったけれど本当に寒い。寒い。ワインを飲もうと思ったけれど（有料で５ドルだったか、日本円で６００円だったか？）寒くて寒くてそれどころじゃない。

メニュー。

メニューは立派だけど、本当にコンチの食事はよろしくない。なんてったって量が少ない。これでいいのかアメリカ人！といいたくなるくらい少ない。

アメリカの大地。

寒かったけれど、かなり時間がたった頃暖かくなった。ゲームしたり、昼寝したり、歩き回ったりして、飛行機は日本に飛んでいく。なんだかこの旅行中、ずっと時差ボケが直らなかった。夜中全然眠くならず、明け方から眠くなったり、昼過ぎに猛烈に眠くなったり。