4月30日 「ひとめアナタに」


暖かくなりましたが、トシの鈴之介氏には早朝の冷えを考慮してたっぷりのティッシュを与えています。でもさすがに暑くなったのか屋根を吹っ飛ばしていることしばしば。かといってティッシュを減らした途端寒くなっても困るし、全身綿ぼこリとはいえ、やはり明け方の冷えはトシがトシだけにどうも怖いところ。そんな飼い主の気持ちも知らず、気が向けば昼間でも屋根を吹っ飛ばす鈴之介氏の家は、はたからみてると氏がどこにいるのかわかりません。ティッシュだらけの中に同化している鈴之介氏。今月半ばで2歳7ヶ月。もう少しあんたの姿を見ていたいんだけど、あんた、どこにいるのさ?以上、渡辺がお伝えしました。





4月20日 「ヤキモチ」


なんとなくトシ相応になってきた鈴之介氏が気になるので、家の外に鈴之介氏が出ていたらついつい目で追い、声をかけて外に出します。へんなしこりはないか、足はしっかりしてるか、歯は伸びすぎていないか、チェックします。その時必ず感じる視線。勘兵衛氏は自宅にこもっていたしコトとも音を立ててなかったくせにどうして鈴之介氏を出した途端外に出てアピールするのっ!?ふっ、ヤキモチ。以上、渡辺がお伝えしました。





4月16日 「ちょっとづつ、お年寄り」


2歳6ヶ月を越えた鈴之介氏、すっかり年のことなんて忘れたかのような若者ぶりを発揮していましたが、時々思い出したように年をとるようです。時々、よろめいてみたり、時々、水を上手に飲めなくなったり。いつもじゃなくて時々なんですが。それとも私の視線を気にして、いたわって大事にしてもらって何かおやつをせしめようとしてそんな態度をとっているのか?かすかに疑問が残る飼い主でした。以上、渡辺がお伝えしました。





4月5日 「屋根いらないの?」


最近自分の年齢を忘れたかのような態度が多い鈴之介氏、ますます暴れん坊になってきています。今朝飼い主が起きると、ケージの中の不自然なところに、小屋の屋根が投げられていました。・・・どうやってこんなところまで、屋根を飛ばしたの?屋根、いらないの?頼むよアンタもうすぐ2歳6ヶ月になるんだからおとなしくしててくれよ。以上、渡辺がお伝えしました。