3月25日 「さよならクサイ」


25日早朝、クサイこと金太郎氏、永眠。朝7時15分、埋葬。享年、きっかり2歳6ヶ月。以上、渡辺がお伝えしました。





3月20日 「ハゲても熱い男」


ハゲてもなお余りある元気をいかにせん!と動き回るクサイ氏、このパワーはいったいどこからくるのでしょうか。出せだせとうるさいのでだっこしてみたら、体はハゲてるのにとても暖かく、張り付く皮膚もほんのりピンク。ええ年こいてるのに、あんた、いつまで熱い男なの?以上、渡辺がお伝えしました。





3月13日 「こんにちはアカラス君」


体全体うすらハゲになったクサイ氏の耳が、先日より変なのです。耳全体がカサブタのようにごつくなり、時々、端っこがぼろぼろと取れてくるのです。この状態を伝えたところ、石川師匠から「こりはアカラス君だ。原因は年寄りだからだじょ」とありがたいお言葉をいただきました。アカラス君といえば故はむ太氏も背中に背負ったこともあるはず。おおおお、あの故はむ太氏と同じだなんて、クサイ、光栄だぞ!以上、渡辺がお伝えしました。





3月12日 「これは俺のもの」


ハムに甘いものは与えてはいけません。これはわかっているのですが、クサイ氏はもう2歳5ヶ月半。どう頑張ったってあと5年生きるわけでなし、たまには甘いものをやったっていいじゃないかと飼い主は思うのですがバルタン星人は違います。自分のおやつの小倉ミニあんぱん、ほんの、ほんのぽっちりしかクサイ氏に与えません。これは教育的見解からの行動ではなく明らかに「甘いものは全部全部俺のもの〜」と堅く思い込んでいることが原因と思われます。いい年して甘いものばっかり食べるんじゃないわよ、食べたら少しは太りなさいよ、きいいいいっ。以上、渡辺がお伝えしました。