2月22日 「いっちょまえにクツクツクツ」


牛三郎氏や金太郎氏はおおらかな性格というか、かなり抜けているというか、お互いの匂いなどにはまるで無頓着ですが鈴之介氏は違います。金太郎氏をだっこした手で鈴之介氏をだっこすると猛烈に怒ります。まだまだ子供のくせに、いっちょまえにクツクツクツと激しく歯をならします。最近歯をならして怒る子にご無沙汰だった飼い主、なんだか久しぶりだわぁ、と思わず微笑んでしまうのでした。以上、渡辺がお伝えしました。




2月21日 「さよならぽんちゃん」


石川師匠宅の三男、ぽん太氏が19日朝、旅立ちました。軟便と片目の障害にもめげず、体重も着々と増えていただけに、残念でなりません。でもよく頑張りました。そんな状態でよく体重も増やして、頑張りました。えらいぞ、ぽんちゃん。今度は両目とも元気な状態で石川師匠のおうちにおいで。ゆりりんこちゃん、ふぁいとっ。以上、渡辺がお伝えしました。




2月13日 「えらいぞミミちゃん」


Tさん宅のミミ嬢が空に還りました。2歳8ヶ月と20日の大往生でした。ミミちゃんはとても可愛くて、渡辺夫婦ともよく遊んでくれて、ひざで寝てくれたり手の上で身繕いをしてくれたり、本当にいい子でした。ミミちゃんありがとう。遊んでくれて、だっこさせてくれてありがとう。ミミちゃんゆっくり休んでね。Tさん、M子さん、元気だしてね。また一緒にどこかお出かけしましょうね。ね?ね?以上、渡辺がお伝えしました。




2月11日 「何度見ても」


トイレからのラブラブ光線もますますパワーアップしている鈴之介氏、出してみたらばますますコ汚いロン毛に飼い主はため息の毎日です。シルバーのロン毛、よそのコを見る限りはとてもゴージャスでかっちょいいのですが、どうして鈴之介氏はこんなに薄汚く見えるのでしょう?やれ情けなや。飼い主が毎日ブラッシングしてやらなきゃダメなわけ?「冗談じゃないわよ。自分で身繕いしなさいっ。老ハムならなんぼでもしてあげるけどっ。」こんな若いうちからそんな余計な習慣つけるわけにはいきません。やっぱりこまめにカットするしかないのでしょうか。以上、渡辺がお伝えしました。




2月4日 「アラ気がつけば」


ふと気づくと、鈴之介氏がトイレをすっかり覚えています。そして毛がすっかり伸びています。・・・あらーーーーーーーー。おまえ、やるじゃん、賢くなったじゃん。・・・でも、何、そのモップのような姿は。男はすっきり短髪!が好みの飼い主、わかっていたこととはいえ、ちょっとやっぱりロン毛はいただけない。かくなる上はカリスマではない美容師、バルタン星人にうんと短くカットしてもらう他ありません。しかし仕事が忙しいバルタン星人、なかなかその時間が取れません。うなる飼い主を尻目に、お好みではない姿を今日もさらして鈴之介は元気いっぱいなのでした。ううーむ。以上、渡辺がお伝えしました。