夜寝る時、寝室に引き上げる前に飼い主はハム達にオヤスミナサイを言います。その日もいつものように「オヤスミ、あんた達」と声をかけ、ふと、ある事に気づきました。スーパーアイドルプリチー太郎ちゃんがいた時は「オヤスミ太郎ちゃん、オヤスミその他」と声をかけていたのに、アイドルがいないと十把ひとからげ。むーん。まぁ、いいか。今夜もまた「オヤスミあんた達」。そして「オハヨウあんた達」の朝が来ることでしょう。以上、渡辺がお伝えしました。 |
2泊3日の小旅行から戻った飼い主夫婦を迎えてくれたのは元気いっぱいのハム達でした。2歳を超えているため、少し心配だった菊五郎氏はむちゃくちゃ元気でいきなりハイ。弟を迎え、年長者としての貫禄も少しは見せてほしい牛三郎氏も元気に回し車で遊び、まだ少しおどおどしていた金太郎氏も声が聞こえると喜んで出てくるという状態。ああ帰ってきて良かった。あんたたちが元気で良かった。ありがと、ありがと、ありがと!以上、渡辺がお伝えしました。 |
22日夕方、歌舞伎を堪能した後飼い主がお邪魔した中目黒はおやびん家にバルタン星人も上陸した様子です。ここも大事な大事な王子様状態のおぺぺさまの供述によると、バルタン星人は「キンクマ好きぃ、キンクマ好きぃ」と叫びながらだっこし、ちゅうを投げ、挙げ句に歯をニッパでチョッキンチョッキンチョッキン。180gのおぺぺ様は丸々として大きく可愛らしく、バルタン星人はどうにも我慢ができなかったと後で白状したということです。また、歯の切り方も特殊なものだったらしく、おやびんが後に「切り方を教えて欲しい」とお願いしたのですが、返事は「関西にて実演する」でした。おやびん、いつ来てくれる?今度こそ、泊まってってくれるよね?以上、渡辺がお伝えしました。 |
21日、中野区は石川家のおぷりさまに面会させていただきました。そうです、おぷりさまです。大事な大事な王子様状態です。呼びかけるときも石川師匠は「おぷりさまぁ、起きてくださいませ〜」という、べたべたに甘ったるく優しい声。本当に、おぷり様は王子様。世界はおぷりさまを中心に廻っている様子でした。キンクマフリークのバルタン星人は、おぷりさまに洋服の袖をかじられてしまったようですが、「いいのいいの、キンクマのぷりちゃんだから」とニタニタしていました。しかしおぷり様は、石川師匠がおっしゃるほど胴も長くありませんし、頭も小さいとは思いませんでした。でも、いや、確かに、長ちゃん達に比べたら、胴は長くて頭は小さいかも。いやその、あの。・・・あっはっは。でもあどけなーい顔がとっても可愛らしかったです。おぷり様に譲っていただいた幼少の頃の家は、これからは金太郎が大事に大事に使わせていただきます。ありがとうございました。以上、渡辺がお伝えしました。 |
同じく20日深夜、飼い主は、プレーリードッグをノックアウトさせました。と書けばカッコイイのですが、なでなでしてもらうのが大好きなふうこ嬢をなでなでさせていただいた、というのが真実です。しかしふうこ嬢は、どれだけでもいつまーででもずーっとでもなでなでしてあげたい、というくらい可愛らしく、なでなでしてもらってとろけているふうこ嬢よりも、なでなでさせてもらってる飼い主のほうがとろけてしまいました。いいなぁ、恵美子さん、毎日こんなにかわいいふうこちゃんをなでなでしてるなんて。うっとり。以上、渡辺がお伝えしました。 |
11月20日、飼い主夫婦は約半年ぶりで、あじま家に養女に出た、ウシのお姉ちゃんor妹であるトラ嬢と再会しました。トラ嬢はかなり大きくなっており、さすが安島部屋のちゃんこは栄養満点。きょうだいの誰よりも大きく育っているトラ嬢に、ふと、感涙にむせぶ飼い主夫婦でした。しかし、一番のべっぴんさんだったトラ嬢の面影は薄く、大きい姉御になったトラ嬢の姿に、やっぱり、「あなたはだぁれ?」と言ってしまった飼い主夫婦でした。以上、渡辺がお伝えしました。 |
さていよいよ20日から飼い主夫婦は東京へ行きます。とある団体の関東メンバー宅を訪問するのが目的であります。残念ながら一名のお宅だけは時間的な問題により訪問することはできませんが、それ以外のメンバーのお宅にはもれなく訪問させていただく予定であります。また、以前一度だけお会いしたことのある、飼い主の学校の先輩であるS藤さんも交え、楽しい会食の予定もあり、ウキウキわくわくの飼い主、果たして金曜日の夜は眠ることができるでしょうか!?その間、ハム達はお留守番です。ごめんね、いい子して待っててね。ごめんね、ごめんね。以上、渡辺がお伝えしました。 |
ジャーンプするのでだっこを少し控えていた飼い主、それでもやっぱり我慢できなくて、今朝、金太郎氏をだっこしてみました。おそるおそる外に出すと、だいぶん慣れたのかジャーンプする気配はなさそう。体重を計ってみるとすでに90gを突破!おいおい、まだ2ヶ月にもならないのに。でも、あれ?こんなもんだっけか。しかしこの体重の増加度は今は亡き長七郎氏なみです。あれくらい大きくなってくれるのかな、わくわく。以上、渡辺がお伝えしました。 |
菊五郎氏の腫瘍のその後です。左腕の付け根に現れていた膨らみは、その後小さくなったのか、見た目はわからなくなりました。なんだったのでしょうか。臭腺の部分にできていた膨らみも、肉の撚れ状のまま、大きくなる気配はありません。確かに不自然な肉撚れですが、これはやっぱり腫瘍ではないのかな?なんにしても安心した飼い主、ほっとして今日は朝から菊五郎氏をだっこして外で少し遊ばせました。背中がだいぶん曲がってきて、歩き方が変わってきた菊五郎氏。まだまだ元気でいておくれね。皆様ご心配をおかけしました。以上、渡辺がお伝えしました。 |
今朝も元気に「くれくれくれくれ」する菊五郎氏の体に異常が起こっています。左腕の付け根の毛が薄く、そして小さく盛り上がっていました。・・・腫瘍のようです。でも菊五郎氏はもうすぐ2歳1ヶ月。腫瘍がこれから大きくなるのかどうかわかりませんが、出来ることならもう家から出したくはない月齢。案外腫瘍も大きくならないかもしれないし、小さいままかもしれないし。菊五郎氏は元気だし・・・・。うむ。以上、渡辺がお伝えしました。 |
HPの模様替えを計画中の飼い主は、写真整理しようとハム達の小さい頃の写真をちらちらと見ていました。太郎ちゃんや玄、長ちゃんたち、ああなんて可愛かったんでしょう、玄太以外は。うっとりしながらほろりとしながら見ていると、牛の小さい頃の写真もありました。お、金太郎に似てる。そうです、来たばかりの頃は毛の色も濃かったようです。む。なんでこんな色になったんじゃ。納得いかない飼い主、ふと誰かを思い出しました。赤い目が可愛くてさらってきたブタです。きいいい。牛に豚、こいつらは裏切り者かもしれない。きいい。しかし膝で熟睡してくれる2匹。む。しかたない、冬の間は許してやろう。今日も膝で昼寝させる飼い主でした。ああ、暖かい(^-^)。以上、渡辺がお伝えしました。 |