8月29日 「今度は本当にゴル子」


「アンドレ・ゴルビッチ・アブドーラ・ザ・ブッチャー渡辺ゴルゴ13」は、とうとう、ゴル子になりました。たった1つ残っていたた○も、姿を消した模様です。どこにいったのかはわかりませんが、残されたのはブッチャー化したボディだけ。それでもまだ元気があるので安心してますが、それにしてもすごいハラだねぇ。以上、渡辺がお伝えしました。


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8月25日 「そして彼はプロレスラー?」


2歳5ヶ月を過ぎ、まだまだ元気いっぱいなゴルゴ氏、最近誰かに似てるような気がして飼い主は考えました。真っ黒い体、額に傷(のような白い毛)突き出た腹、その割に力強い腕や足。しかし短い腕。飼い主が子供の頃、TVでよく見ていたプロレス番組の、あの、ブッチャー。彼にそっくりではありませんか。フランスで生まれロシアを旅し、そして極東の日本に来たものの、彼のさすらいはまだ続いていた様子です。今度は中近東かい。最近ゴルゴ氏は「ブッチャー」と呼ばれています。「アンドレ・ゴルビッチ・アブドーラ・ザ・ブッチャー渡辺ゴルゴ13」。機嫌が悪くなっていきなりフォークを出してきたらどうしよう。以上、渡辺がお伝えしました。




8月15日 「そして2歳5ヶ月」


14日、飼い主たちは帰省していましたが、この日ゴルゴ氏が2歳5ヶ月になりました。来た当初からそれほど大きくならず、小さい頭、スリムな体だったゴルゴ氏。腫瘍摘出の手術も受けたゴルゴ氏。97年、98年と行われたでぶりんず体重番付には幕入りはおろかエントリーさえできなかったゴルゴ氏が、最近すっかりおでぶになって往年のデブデブコンビ、玄太氏、長七郎氏の体重に迫らんとする勢い。案外誰よりも早く逝くかも、と心配していた日々が嘘のようです。何はともあれ、デブでもいい、元気で長生きしておくれ。以上、渡辺がお伝えしました。




8月15日 「くろすけ氏、黒軍団脱退」


でぶりん揃いで有名なA部屋において、体重はその中では軽いながらも飼い主のお気に入りだったくろすけ氏逝去の知らせが、とある団体に12日に届きました。晩年はかなり弱った状態だったようで、お世話されてたAさんもとてもお辛かったことと思います。これでとある団体における黒軍団は、ゴルゴ氏と、もと氏だけになりました。くろちゃん、お疲れさまでした。今までよく頑張ったね。えらいね。大好きだったよ、くろちゃん。AさんOさん、今はいっぱい泣いて、また、元気出してください。くろちゃんのご冥福をお祈りします。以上、渡辺がお伝えしました。




8月15日 「ただいま、ただいま、ただいま!」


15日早朝、飼い主とシルバーボールオーナー裕之氏は大阪に戻りました。仮眠して朝10時過ぎにTさん宅へハムとウシとチンパンジーを迎えに行ったわけですが、まぁ3氏ののんびり寛いだ様子といったら・・・。あまりにのびのびした姿に、思わずもう連れて帰るのをやめようかと一瞬思った飼い主夫婦。しかし、ウシをだっこした時に感じた、T氏の愛娘、ミミ嬢の視線の強烈さに、やっぱり連れて帰ろうと思ったのでした。ごめんねミミちゃん、パパとママを取ったわけじゃないんだからね、あなたのおうちではあなたがナンバーワンなんだからね、ごめんねごめんね。Tさん、M子さん、ありがとうございました、本当に、お世話になりました。以上、渡辺がお伝えしました。




8月11日 「今年の夏も、宜しくお願い致します」


12日から渡辺家は帰省します。かつては夏も冬も5匹全員連れて帰りましたが、年寄りもいるし、快くあずかってくださるTさん宅に今回も甘えさせていただきます。ハムといえるのは菊五郎氏だけ。あとはウシと太りに太ったチンパンジーですが、Tさん、M子さん、どうぞ宜しくお願い致します。以上、渡辺がお伝えしました。




8月11日 「本当の、暴走族」


とある団体では、今まで回し車を爆走するぺぺちゃんが暴走族だと発表され、そこではそう信じられてきました。でもね、本当は違ったんです。うふうふ。本当の暴走族は、ええ、大きい声ではいえませんが、・・・やっぱり言えません。その人は、別に走るのが速いというわけではありません。いや本当は速いのかもしれませんが、それが理由ではありません。とある団体で、突っ走ってしまったばっかりに、これから、彼女は、暴走族と呼ばれるのです。そのお宅ではぺぺちゃんが回し車を回しています。暴走族家族。うふうふ。以上、渡辺がお伝えしました。




8月7日 「もしかしたら、こんな姿」


夕方、残り少なくなったペレットの買い出しに、近所のひごペットフレンドリーに行きました。ここは故・玄太氏、故・銀次郎氏を迎えたお店でもあります。両氏を思い出すのが辛くて、なんとなく足が遠のいていた店です。ペレットと、砂ッ固が安くなっており、うほうほと買い込んだ飼い主ですが、ライオン丸共々、やはり目は子ハムに釘づけ。奇しくも、3〜4ヶ月と書いてあるシルバーGを発見。なんと380円。3〜4ヶ月といえば故・銀次郎氏と同年代でしょうか。運動不足のせいか、でぶでぶに大きくなってるシルバーのGハム。そういえば銀を迎えた時こんな毛色の子もいたような、もしかしたら、この子は銀の兄弟だろうか。銀も生きていればこんなふうに大人のGになったのだろうか。銀も生きていれば、こんな顔になったのだろうか。この380円の子を買えば、おまえにしてあげたかったことをしてあげれるだろう。回し車で遊ばせて、餌だって毎日新鮮な野菜とそれからペレット。たまに美味しいおやつだってあげる。毎日だっこしてあげる。それなら、銀も、喜んでくれるかい?・・・でももうすぐ帰省です。どうか良い飼い主に恵まれますよう。どうか良い人に飼われますよう。祈るような気持ちで店を去った飼い主夫婦でした。以上、渡辺がお伝えしました。




8月7日 「菊五郎の、夏」


菊五郎氏は、5月に腫瘍摘出の手術をしました。尻尾の骨の丸出し状態はますます長くなっている氏です。多少体重は減ってるものの、アピール度は渡辺家ナンバーワンで、だれよりも人の動きに敏感です。可愛い菊。タイルの上でひっくり返って眠る菊五郎氏。水ボトルから必死に飲む菊五郎氏。毛づくろいでバランスを失ってひっくりかえる菊五郎氏。でぶなんだってば。どうか来年もこんな夏でありますように。毎日ちゃんとゴハンあげてるんだから、もらった瞬間からがっついて食べたり、すぐさまほお袋にしまって隠し場所に持ってくのはやめとくれ!来年までにその癖治すこと!宿題だぞ、菊五郎!!以上、渡辺がお伝えしました。




8月2日 「だってママだもん」


1日夜はパラダイスな夜でした。Tさんご夫妻と一緒に、富田林のKたん宅にお邪魔して、PLの花火を見て、幸せいっぱいな一日でした。ドイツワインがお好きで、うちも好き、とご存じのKたんはマドンナも用意してくださっており、体調悪かったはずの飼い主もぐびぐびと飲んでしまいました。でも、Tさんご夫妻や、Kたんご夫妻と一緒だとどんなお酒でもおいしいんだろな。お酒がおいしいかマズイかは、酒の善し悪しよりも一緒に飲む人たちで決まる、と思ってる飼い主はついつい飲んでしまうのでした。また一緒に、今度はたっぷり飲みたいぜ!石川師匠!おやびん!安島さん!それはともかく、世界一の美しい派手な景気の良い花火を楽しみつつも、気持ちはややもすれば家に留守番させてるハム達に飛んでしまいます。だってママだもん。夫は私がいなくても生きていけるけど、うちのコ達は私がいないと生きていけない(と、思ってるけど本当のところはどうだろう・・・)。帰りはKたんが送ってくださり、車の中でTVを見つつ、夜景を楽しみつつ家に戻った飼い主はかばんを置くのもそこそこにハム達のケージへ!寂しかっただろう、おなか空いただろう。ペレットをたっぷりあげてはいるけれど、野菜も欲しかっただろう、今帰ったよ、今戻ったよ、ほら!ママは帰ったよ!・・・・・・・・でもハム達は、それぞれの家でぐーすかと寝ていました。ちょっとつついたくらいぢゃ起きゃしない。・・・もういい。以上、渡辺がお伝えしました。