2月25日 「太郎氏、病院へいく」


年末より目ばちこが治ったりまたふくれたりの状態を繰り返していた太郎氏は、21日、とうとう病院にいきました。病院は渡辺家から車で15分足らずのところにあるナイル動物病院。ケージにカバーをかぶせ、飼い主夫婦はどきどきして出発。さほど待つ時間もなく診察が始まりました。先生は忙しかったのか別室と診察室を行ったり来たりでしたが、太郎を丁寧に診察してもらいました。目ばちこはいずれは切らないといけないかもしれないけれどとりあえずは目薬を使うとのこと。男は顔が命なので、太郎の顔に傷がつかなくて安心する飼い主。それ以後一日2回目薬をさしています。目ばちこの腫れが大きい日もあれば小さい日もあり、一喜一憂する飼い主夫婦でした。「あたしのプリチーダイナマイト太郎ちゃんの顔に傷なんてつけるもんですか、きっと、きっと目薬だけで治るわっ。私祈ってるわっ」早く早く治りますように、はむはむはむ。以上、渡辺がお伝えしました。




2月19日 「寝る子は太る」


玄太氏の体重が戻り、一安心した飼い主ですが、あれからもまた膝で昼寝は続けています。重たいけれど暖かいのでいいカイロ代わりにしているようです。それにしても玄太氏のよく寝ること。熟睡しています。寝る子は育つといいますが、もう一年半を過ぎたデブに育つという言葉は使えません。やはり「寝る子は太る」でしょうか。「寝る子はデブる」これもよい、などと考える飼い主。そしてだんだん足がしびれてくるのでした。以上、渡辺がお伝えしました。




2月19日 「殿方はワインがお好き」


飼い主は健康のためによいと聞いて寝る前に赤ワインを少しづつ飲むようにしています。少し温めて蜂蜜をちょっとだけ入れて飲みます。寝る前にハム達におやすみを言うのもこれまた習慣ですが、その時寝ていたハム達が必ず起きてくるのです。家に向かってお休みを言うので匂いに反応しているようです。ワインの匂いでしょうか?ビールの時は全然反応がなかったくせに、なんというやつらでしょう!だけどいくら欲しがってもワインを与えることは出来ません。「じゃぁねぇ〜バハハ〜イ」と寝室に消える飼い主の後ろ姿を悲しく見つめるだけの食欲の権化達。明日のおやつに期待し、もう一眠りするか、はたまた起きたついでに回し車でも回そうか、そう考える氏達の脳裏にはもうワインのことなんてカケラも残っていないでしょう。以上、渡辺がお伝えしました。




2月14日 「玄太氏、でぶりん復活!」


先日でぶりんから脱落したと発表がありました玄太氏の体重が戻ったと発表がありました。でぶと呼ばれると振り向くくせに痩せるとは、とことん許せないでぶ、玄太氏。戻ったといっても150gジャストくらいなので前ほどのでぶでぶでぶでぶではありませんが一時よりもふっくらした様子に飼い主は安心したようです。餌もおやつも増やさず何故体重が戻ったか、その原因ですが、飼い主に聞いてみたところ、ただ、遊ぶ時間を増やしただけだとコメントがありました。仕事も忙しくあまり相手する時間がなく、膝で寝せる時間もかなり減っていたのでそれが寂しかったのでしょうか?でぶのくせに。却ってストレスになるかと心配していたのに裏切り者の玄太氏です。少し仕事に余裕も出てきたので遊ぶ時間を増やしたところ、体重が戻ってきたそうです。というわけで今日も玄太氏は飼い主の膝の上でぐーすか寝るのでした。「お、重い・・・しかしぬくい・・・」やはり玄太氏の神経は脂肪で埋めつくされている、改めて確信した飼い主でした。以上、渡辺がお伝えしました。




2月14日 「ブルータス、おまえもか」


渡辺家初めての美形ハム菊五郎氏の体重が50gを越え、丸々した姿はまるで小判のようになってしまいました。お腹だけではなく背中までお肉がぱんぱん状態なので、回し車の軸が背中にあたり、寝癖のような癖が毛についてしまうほど。これではいかんと飼い主は以前に購入していた金属製の回し車を菊五郎氏に与えました。これは最初玄太氏のために購入したものですが、すぐでぶになったため結局20cmのものを新たに購入し、この直径14cmのものはそれ以来お蔵入りとなっていたのです。快適に回せるようになって菊五郎氏も嬉しいのかさらにスピードアップ!・・・となるとこいつもキィキィ金属音対策しないといけないのね、と飼い主は青い顔。近いうちにマスキングテープを使ってみようと決心する飼い主でした。以上、渡辺がお伝えしました。