4月22日 「花など愛でる暇はない・・・・」


渡辺家にはささやかながら庭があり、今は春らしく花が色々咲いています。しかし飼い主がトロイせいかまだまだ雑草が残っており、飼い主は兼ねてより目論んでいた雑草退治にハムも協力してもらう計画を実行しました。雑草の中で特に困っているタンポポを食べてもらうのです。タンポポは根も深く綿帽子になると所構わず根を生やし花が咲くので飼い主はホトホト困っていたのです。さてタンポポはGの玄太氏と長七郎氏に与えられました。両氏の素早いこと!ビールを一気のみするように一気に食べてしまいます。お侍様である長七郎氏は、丸呑みすることに対して「某(それがし)は武士である。花など、愛でる暇はない・・・・ふっ」とコメントがありました。玄太氏は、さながらハクション大魔王が好物のハンバーグを丸呑みし、次は?次は?とねだる有り様でコメントはありませんでした。「深窓の令嬢のように一枚一枚を愛おしむように食べて欲しかった・・・」と飼い主からコメントがありました。渡辺家にそんな気品溢れるハムはいません。飼い主の現実逃避癖はいつになったら直るでしょうか?以上、渡辺がお伝えしました。




4月21日 「玄太氏とカ行変格活用」


庭のチューリップも開き、飼い主は草取りに精を出す毎日です。午前中から頑張って昼過ぎには中断、パソコンタイムとなります。起きてきたら玄太氏は膝でねんねタイムになるわけですが、最近爆睡の度合も大きくなりいびきも激しくなった模様です。玄太氏の寝言は「コ〜キ〜ク〜クル〜」これはどこかで聞いた響き。そう、国語で習ったカ行変格活用。知性とは無縁な筈の玄太氏はこういう知識をいったいどこから入手しているのでしょうか?「玄太氏の頭はスッカラカン」を信じてやまない飼い主は事の重大さを考慮し現在捜査当局は入手ルートを全力で追っている状況です。またKNNでは皆様からの情報をお待ちしております。以上、渡辺がお伝えしました。




4月14日 「今日も青い空」


さて裕之氏は長期出張に出かけ、渡辺家はまた飼い主とハムのパラダイスになりました。ハムには全く変化がありません。週末裕之氏が戻っていた時はガードが甘いせいか「ひまわりちょーだい」攻撃を専ら裕之氏にかけていたハム達も今日は普段通り飼い主に甘え、おとなしくダッコされ、膝で眠っています。ハム達にとって裕之氏は一体なんなのでしょうか?ちょっとかわいそうになった飼い主ですがハムの心の中はいつもと同じ青い空が広がっており、時折浮かぶ白い雲はひまわりであり、MFであり、キャベツなのでしょう。「私も実はそうなのかしら?」一抹の不安がよぎる飼い主でした。以上、渡辺がお伝えしました。




4月12日 「忘れ去られた銀玉親方」


ハムスターの脳はとても小さく、ノミどころかミジンコではないかという話が先日出ましたが今回はそれを証明する事件が起きました。長期出張中の「シルバーボール」のオーナー裕之氏が週末大阪に戻ってきました。飼い主と上野公園のパンダ見物を中止してまで戻りたかった理由は定かではありませんがどうやらハムに忘れられるのではないかという危惧のためだと思われます。金曜日の夜遅くに戻った裕之氏は起きてきた長七郎氏をダッコしました。一番のお気に入りです。嬉しげにダッコした裕之氏に対して長七郎氏の態度はとてもショックなものでした。「だれこの人、おいら知らない、何この匂い、ヤニくさい、ねぇ誰なのこれ、おいら帰りたい」いうなればこんなコメントが似合う態度。氏が顔を近づければ後ずさるのです。ちなみに睡眠中のゴルゴ氏以外、太郎氏も玄太氏も同じ態度でした。きっとゴルゴ氏はもっと激しく拒絶することが予想されます。あわれ裕之氏。コメントは「もうパチンコで勝っても何も買ってやらない」でした。またこの後裕之氏にはハムのツメ切りの仕事が待っています。忘れ去られた上に嫌われる。損な役回りかもしれません。飼い主からのコメントは「一目惚れして買うのはいいけど日頃全然世話しない罰よ、おーっほっほっほ」でした。的を得たコメントと言えるでしょう。以上、渡辺がお伝えしました。




4月7日 「初めてのトイレ」


先月終わりに渡辺家にやってきたゴルゴ氏ですが、来た当初から問題がありました。それはトイレを使わないことです。渡辺家の兄弟はみなショップ出身ですがトイレを使わないのはゴルゴ氏が初めて。ゴルゴ氏のオチッコのついたティッシュをトイレに置いたり飼い主は色々試した様子でしたがある日強行手段に出ました。ログハウス風のおうちを取り上げたのです。おうちは度重なるゴルゴ氏の失禁により染みだらけ。おニューとは呼べない状態でした。その後はティッシュを丸めて自らキャベツとなり寝ていたゴルゴ氏ですがトイレは依然として使おうとしません。根競べなら負けないわよと決心した飼い主を尻目にティッシュを染みだらけにしていたゴルゴ氏ですが昨日、おとといとなんとトイレを使いだした模様です。どういう心境の変化かはわかりませんが3日続いたので匂いも取れたおうちをケージに戻すことが決定し、早速ゴルゴ氏はおうちで眠ることが出来ました。しかしここで新たな問題が浮上してきています。今まで寝姿を見たい放題だったのにおうちに閉じこもってしまいゴルゴ氏の様子がわかりません。この問題に飼い主は自らも夜行性になるかどうかの選択を迫られています。以上、渡辺がお伝えしました。




4月7日 「やっぱりノミの脳」


前回長七郎氏の反抗的な態度についてお伝えしましたが、今日はその後の経過をお伝えしたいと思います。あの氏の態度はもともと「ドワーフが好きぃ」という飼い主を益々太郎ちゃんびいきにするものでしたが、飼い主は裕之氏の留守中G軍団を粗末に扱って病気にでもしたら・・・と思うとやっぱり心配で今まで以上に可愛がりました。結果長七郎氏は飼い主の掌で良く遊び、良く食べもう脱走することはなくなりこれも今まで以上に懐いた模様です。飼い主の顔を見れば「出してー出してー」し、出されればハムボールで飼い主の後をついて回る、掌で遊ぶ時はなでられればじっとし目を閉じる。もう裕之氏などどうでもいいのでしょうか?家をあけて一週間、氏の頭からはすっかり消え去り彼は過去の人になった模様です。ハムスターはさすがノミの脳、いやもしかしたら「ミジンコの脳」かもしれません。以上、渡辺がお伝えしました。




4月2日 「長七郎氏の反逆」


家族も増え、平穏に見える渡辺家で今日事件が起こりました。シルバーボールのオーナー裕之氏が長期に渡り留守することによって飼い主は自分とハムだけのパラダイス〜と喜んでいたのも束の間の夢でした。いつも通り手渡しで餌を与え、長七郎氏をだっこした時のことです。いつもだと「重いよ長ちゃん」と言いたくなるほど体重を預ける長七郎氏が手から急に飛び出したのです!長七郎氏が渡辺家に来て四ヶ月と少し未だかつてこんなことはしたことないのに!長七郎氏は裕之氏のお気に入りです。もしや留守がわかって寂しい思いをしているのでしょうか?氏にそういう野性のカンがあるとは到底考えられませんがもしかすると、という可能性はほんの少しですがあります。驚いている飼い主を横目に小屋に逃げかえる長七郎氏。週末の太郎氏のお見合いを前にナーヴァスになっている飼い主の心労は想像してあまりあるものがあります。以上、渡辺がお伝えしました。