| でぶりんず入会を目指す玄太氏の体重がとうとう１００gになりました。いよいよでぶの仲間入りです。昨日左足にすり傷をおい、肛門が突起状に膨れる、という体の状態は必ずしもベストではない中での快挙に飼い主は驚いています。これでネイチャーネストはもう使用不可能状態になる模様です。何しろ普通に寝てるだけで体がはみ出る、身動きしただけで傾く、など飼い主は見て見ぬふりを続けてきましたが、大台に乗ったわけですからきっとお祝いをもらえるでしょう。しかし太郎氏も体重が３５gに増加したので太郎氏にだけお祝いを贈る、という可能性もあります。玄太氏にあくまでもクールな飼い主の動静が注目されるところです。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 今日はＢＩＧなニュースです！太郎氏の体重が３３gになりました！生後３ヵ月を過ぎ、もう大きくならないのではないかと心配されていた太郎氏ですが、２６日夜、いつもの散歩コースで飼い主のＴシャツにもぐり込んだところを捕獲され、体重計に乗せられました。でぶハムに憧れている飼い主のコメントは「もう嬉しくて嬉しくて！ひまわりとかナッツ類は殆んどあげてないから野菜とまんまで太ったってことよね！健康的にでぶになってるってことよね！嬉しい嬉しい！」と手放しの喜び様です。我を忘れてしまったのか、玄太氏に新しいリス用の回し車を購入するなど、玄太氏は思いがけないおこぼれをもらった様子です。勿論太郎氏には太郎氏の大好きな小型のひまわりの種を１kgプレゼントされました。これは当然太郎氏専用のおやつになる模様です。一方順調にでぶになっている玄太氏の体重は現在９３g。これについて飼い主は「あぁ、今月中に１００gいくかもね、Ｇだし、でぶだもん」ととことんクールに徹していました。 以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 先日太郎氏の反撃についてお伝えしましたが、どうやら峠を越した様子です。今朝６時３０分頃、飼い主が起きて朝の挨拶をしたところ、太郎氏がいつものように「ももんがちょーだい」をしました。昨日までは何を与えても口にくわえてはすぐ捨てる、という行為を繰り返していたため今日も同じだろうと思いながらもひまわりの種を与えたところ、なんと太郎氏は受け取ってばりばり食べるではありませんか！こうなると飼い主は玄太氏が「ごはんちょーだい」をしていても無視。太郎氏に話しかけながらひまわりの種を与えること数粒。太郎氏は手のひらに乗せて遊ばせると指をなめてくれるというサービス付き。氏はやっと以前の太郎氏に戻ったと思われます。機嫌がよくなってすっかりハイになった飼い主は玄太氏にピーナッツを与える始末です。何はともあれ、太郎氏がまたすねないように厳重な警戒は続けたほうがいいと思われます。しかしこの忠告が飼い主の耳に入るかどうか。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 順調に体重が増え続けている玄太氏ですが、このほど「でぶりんず」なるデブのＧハムを対象とした団体に加入したいと発表されました。この「でぶりんず」は、飼い主が会員になっている「ハムスターＭＬ」で最近結成された団体で、加入しているハムの数等については詳しくはわかりませんが、どうやら１８０g前後で加入できる模様です。渡辺家にきて体重が４倍に増え、まだまだでぶになる兆しがはっきりしているため、横綱クラスへの昇格を希望しての発表だと思われます。現在のところ、ｙｏｓｓｙｉさんちのエピイちゃんが２５０gででぶりんずの石川さんから横綱級とお墨付き。加入するのは春先には確実としてもエピイちゃんを越せるでしょうか？玄太氏の体重は今９０g。野菜とハムスターフードで栄養の偏らないようデブってほしいところです。飼い主からのコメントは「ほっといててもデブるわよ」玄太氏のすさまじい「ごはんちょーだい攻撃」に疲れているのでしょうか？相変わらず玄太氏にはクールな飼い主のようです。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 先日より玄太氏ばかり取り挙げられており、静かな状態と思われていた太郎氏の反撃が始まりました！最初異変に気が付いたのは、太郎氏にベロベロに甘い、と自負している飼い主で、なんとひまわりの種を食べなくなってしまったのです。最大２１粒の種を頬袋にしまい込む玄太の顔が面白くて、玄太にばかりあげていたのが悪いのか、はたまたネイチャーネストの中を毎日全部捨ててしまう飼い主に腹を立てたのか、回し車が疲労分解しかけているのにほっといている飼い主に怒ったのか、玄太にばかり新しいものを買ったのですねているのか、原因はたくさんありすぎて特定することができません。ついにひまわりの種をむいて与えようとしたのですが、太郎氏は最近得意の、「ぷいっ！」で横を向いたままこっちを見てくれません。ひまわり以上のご機嫌取りは今まで無かったため、飼い主はもうオロオロした状態で、ケ−ジの前に行って太郎氏に哀願している有り様です。全体に食欲も落ちているので、このままではやせてしまうかもしれませんが、飼い主は今やうらやましいどころではないようです。太郎氏の目的は一体何なのでしょうか？新しい回し車か、人参か、キャベツか、白菜か、はたまたネイチャーネストがボロボロになったので(噛んだのは太郎のくせに....)新しいおうちが欲しいのか、青いハムボールが飽きたから紫のが欲しいのか、要求については完全黙秘を続けているため、現在は対応のしようがないところです。飼い主のコメントでは、「太郎ちゃんが満足するんならアタシ何でも買ってあげるわ！ほしい餌があるんならいくらでも食べさせてあげるわ！」となっています。渡辺家は今や太郎氏の天下となっています。一方８５gになった玄太氏は余裕の表情で今日もまんまをボリボリ食べています。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 先日より玄太氏のケ−ジ問題の深刻化がささやかれていますが、この週末、画期的な出来事が起こりました。なんと、玄太氏に新しい大きなドカンハウスがプレゼントされたのです！このドカンハウスはLサイズで、これなら豊満なウエストを持つ玄太氏でも安心な様子。１個だけになったドカンハウス(M)とはウーピーケーブルで繋がれている様子です。さらにイタリア製のステンレスの回し車もプレゼントされ、玄太氏はいくら太っても大丈夫。これらに気をよくしたのか、早速体重も７０gに増加し、丸い顔をますます丸くさせています。飼い主からは、「あんまり玄太が可哀想だから、つい買っちゃったわ。まぁ、臭線もはっきりしてきたし、大人になったお祝いね」と、珍しく玄太氏よりのコメントでした。こうなると心配されるのが太郎氏ですが、今回は何もコメントはありませんでした。静かに怒っているのでしょうか？飼い主は太郎氏のご機嫌取りで当分忙しいようです。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 先日、玄太氏のケ−ジ内に全てのドカンハウスが導入され、玄太氏がとても困った状況にあることはお伝えしましたが、今日さらに新たな問題が持ち上がりました。７日夜半、太郎氏に遊園地を寄贈した渡辺裕之氏が玄太氏のケ−ジ内の模様変えを行い、斬新なレイアウトになりました。ドカンハウスは全て横に繋がり、上を向いたドカンハウスからは勿論ひまわりもおねだりできる模様です。しかし、「デブへの道」の坂道を急激にころげ落ちている玄太氏は、体型の事情から方向転換できないためドカンハウス内は全て一方通行であり、この中に食糧を貯め込むのをライフワークにしている氏にとっては自由に動けないことはとても辛い状態と考えられます。幸い食欲は異常なほどあるので体調が悪くなるということはありませんが、巨体のためドカンハウス内で身動きできなくなる日は近いと予想されます。こうした状況を飼い主はどう考えているのかインタビューしてみたところ、「困ったわ。いっそドカンハウスを減らしてしまえばいいと思うんだけど。アタシの一存では決めれないし。でも太郎ちゃんには遊園地があるから玄太のお古なんか置くのやぁよ、アタシ」と、最後はかなりきっぱりとした口調でした。体重増加のため回し車で遊ぶことも不自由になった玄太氏のためにできるだけの改善を望みます。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| １０月５日、太郎氏のお古のドカンハウスが玄太氏のケ−ジに移されました。これで玄太氏のケ−ジに全てのドカンハウスが揃ったことになります。現在玄太氏のケ−ジには迷路(L)と回し車、ドカンハウス４個、ウーピーケーブルがあり、非常に狭い状態になっています。さらに無理矢理４個のドカンハウスを繋いで入れたため、今までのようにドカンハウスから顔を出してひまわりをもらうことができなくなってしまい、一時は今度は玄太氏がすねてしまうという状況に陥りました。しかし食欲には勝てない玄太氏は、飼い主の「まんま＆ピーナッツ作戦」に簡単に引っかかってしまい、早くもおなかいっぱいでご機嫌になったそうです。とはいうもののこのような状態では不自由な生活を余儀なくされ、既に「デブへの道」を確実に歩き始めている玄太氏には苛酷な状況といえるでしょう。早急な改善策の対応を望む声が高まっています。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| １０月５日、太郎氏のケ−ジに SAKAI PET CORPORATION 製のオモチャが導入されました。今まで使っていたドカンハウスは撤去され、シーソーとブランコのついた新しい遊び場がfer plastのケ−ジの大半を占め、玄太氏のケ−ジとはうってかわって明るいイメージになりました。太郎氏は、元来ドカンハウスに食べ物を貯えるタイプのハムではないので、ドカンハウスを撤去してまで導入する理由はないと思われますが、飼い主のコメントでは「これは体重が３０gに増えたお祝いと、またモモンガに変身するようになったご褒美です」とあり、太郎氏に特別甘い飼い主のえこひいきの現れであるといえるでしょう。当の太郎氏はいたく気にいった様子で、夜中に電気を暗くして観察した飼い主によると、シーソーで遊び、ブランコに乗り、夢中になって走り回っていたそうです。なおこのオモチャは、最近話題のブランド「シルバーボール」のオーナーである渡辺裕之氏からの寄贈ということです。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 太郎氏はジャンガリアンハムスターに属するハムスターですが、ジャンガリアンは和名を「ヒメキヌゲネズミ」ということが最近確認されました。確かにゴールデンハムスターである玄太氏に比べ、毛並はつややかであり、手触りも軟らかく、まさに「絹」という感じがするようです。しかし、「ヒメ(姫)」とついていることを紳士である太郎氏がどう考えているか、そのへんが気になるところでありますが、それについて太郎氏からは、「ひまわり食べたい」とコメントが発表されました。一方、和式名も「ゴールデンハムスター」である玄太氏は、頬袋の中にためていたニンジンを咀嚼するのに忙しいらしく、何もコメントはありませんでした。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 玄太氏が渡辺家にきて２週間たち、体重が３５g増加しました。玄太氏の盛んな食欲の影響で太郎氏が食するひまわりの種が減りつつあり、おにぃちゃんである太郎氏の体重増加が現在心配されています。こうした周囲の心配をよそに玄太氏の食欲は留まるところを知らない状態で、このままでは今年中に１００gを越え、将来はデブゴンと呼ばれることが予想されます。以上、渡辺がお伝えしました。 |
| 最近は滅多にモモンガに変身しないという情報が入っている太郎氏ですが渡辺家にきて１ヵ月で弟・玄太氏が増え、愛情が減ったと思ったのか食欲が落ちてきています。４ヵ月めでやっと３０gになりましたがこれから冬に向けて体重を増やさなければいけない時期なので太郎氏のメニューは玄太氏に比べ、豪華になると思われます。玄太氏は２日に１度しかケ−ジから出されることはないそうですが、玄太氏よりも容姿が良いせいか、毎日ハムボールで遊び、飼い主にも遊んでもらっているようです。そういう現状に気づかない太郎氏はよくすねてしまい、このままでは太郎氏にはベロベロに甘い飼い主のご機嫌とりの方法次第では「わがままハム」になってしまう怖れがあり、厳重な注意と警戒が必要と思われます。以上、渡辺がお伝えしました。 |