私の実家の猫達

１９９０年春生まれの花子・♀

姪のベッドで寝ていた花子。
写真撮るからね、いいよね、こっち向いてよね、と声かけても無視。
当然といえば当然だけど・・・あんた・・・。
久しぶりの再会なのに、ああ、冷たい。でも最初の夜は一緒に寝ました。
猫と一緒に眠れる冬の夜、あああ、幸せ。

外に出たい！と無言で訴える花子。
いいじゃん、もう少し一緒にいようよ、昼過ぎにはもう大阪に
戻っちゃうんだからー、なんていっても当然無視。
猫の目って本当に綺麗だと思う。花子は顔は不細工だけど
目はとっても綺麗だと思う。

１９９２年冬生まれの大樹（たいじゅ）・♂

でかい顔。
でかい態度。
体重は相変わらず８ｋｇ近く、筋肉隆々としていて重たい。
２晩めに、一緒に寝ました。でもこいつが入ってくるとふとんが狭くなる。
でもって体もでかいもんだから、私の膝のあたりにこいつの顔があるとしても
私の顔の前には長い尻尾が・・・邪魔なんだよ大樹。

冷蔵庫の上で伸びる大樹。
ちょっと古い冷蔵庫でやたらでかいものです。
当然私の身長では写せないので旦那に頼みました。
まったく行儀が悪いったら。

だからでかいんだってば。
何かいいたげな顔。あんた、私のことよそ者だと思ってるわけ？
だったらもっとお客様に接する態度で私にも接してもらいたいものだ。