| ◆◇◆ 2日め/成都〜九寨溝 ◆◇◆ 武侯祠は広い〜。劉備玄徳のお墓もあるそうだけど・・・。 そろそろかなり蒸し暑くなってきてます。 | 
|  首かしげてる。 | 
面白いー。首かしげてるー。
|  木のテーブルと椅子。 | 
あっちに木のテーブルと椅子が見える。ああいうの大好き〜。ああいうのほしい〜。
|  すごい。 | 
跳ね上がった屋根の角度がすごい。これって強度的にはどうなんでしょね。
|  好きな色合い。 | 
丸い入り口。好きな色合い。落ち着いた赤がいいなぁ。いいなぁこういうところ。
|  お! | 
|  ネズミ。 | 
ネズミだ!しかし立派な足だこと。こういうものが手すりらしきところにやたらとあって、最初は、十二支かなぁと 思ってたんですがどうも違うみたい。
|  犬。 | 
そうそう、このへんまでは、十二支かなぁと思ってたんですが、ふと見ると・・・・。
|  なんだこりゃ。 | 
手前のこれはいったい・・・・。
|  なんか持ってるよ。 | 
|  サルが持ってるものは・・・。 | 
|  なんて顔のリス。 | 
|  「こりゃ参ったね」なんて顔の狸。 | 
ふざけて作った?と思うようなものばかり。このほかにもたくさんあって、面白かったー。 こういう無駄なところに妙に気合入ってるところ、本当に面白い。
|  次はお墓へ。 | 
赤い壁の道を通って次は玄徳のお墓へ行きます。
|  竹。 | 
風が吹いて竹が揺れる音。赤い壁。
|  瓦。 | 
笑ってる笑ってる。
|  劉備玄徳のお墓の額。 | 
劉備玄徳はとても優しい人だったんでしょう。現地ガイドの蓉ちゃんが言ってました。
「恵」という字は「優しい」って意味があるんですって。
|  いよいよお墓へ。 | 
いよいよお墓へ行くわけですが、埋められて陵になっているため、周りをぐるりと歩くだけ。 玄徳が眠る場所。
|  なにかな。 | 
|  草がいっぱい。 | 
|  後ろ。 | 
|  前。 | 
本当にぐるりと歩くだけ。陵は小高い丘になってるみたいだけど周りを歩くだけだからさっぱりわからない。 でもここに劉備玄徳が眠っているのねぇ・・・三国志、やっぱり読んでくればよかった。
|  葉っぱ。 | 
葉っぱ。本当に草いっぱいで、言われないとこれがお墓だなんて思わない。
|  おしまい。 | 
一周しました。
|  出口へ。 | 
そろそろ出口へ向かいます。
|  誰これ。 | 
|  馬。 | 
|  何かな。 | 
いろいろ立ってるけど何が何やら・・・・イヤホンガイド、聞いてたのか?>私
|  なんのマークかな。 | 
蒸し暑いのと歩き疲れたのとで、ちょっとへろへろ。なんて体力のない私。たいして歩いてないのに・・・。
|  マークがあった裏。 | 
マークがあった壁の裏。
|  出口へ。 | 
ここから出口までまた少し歩きます。蒸し暑い〜。
|  緑がいっぱい。 | 
でも緑がいっぱいで気持ちいい。
|  緑。 | 
こんな時間にこんなふうに歩くなんて、普段、ないもんねぇ・・・。
|  龍? | 
出口にあった、オブジェ。
|  その足元。 | 
・・・・置くだけじゃなくって植えようよ。
|  出口。 | 
いやー、真っ赤っか。
|  人が来てる。 | 
この後も人がどんどん来てました。私達はこの後、杜甫草堂へ向かいます。