◆◇◆ 4日め/広州〜関空〜自宅 ◆◇◆ あっという間の4日間でした。 楽しかった、楽しかった。本当にあっという間。 中国は行きたいところがいっぱい。また行くぞ〜。 |
空港から。 |
飛行機〜。 |
リュウさんとお別れした後(リュウさん、サヨナラした後早かった。さっさと行ってしまいました)、出国手続きをします。パスポート見せた時、何故か私だけこっち来い、と分けられてしまい、みんなのところへいけませんでした。どうして?何故?何が悪かったの?同じツアーの英語に堪能なおじさまが職員に尋ねてくれたのですが原因はわからず。おろおろしてる私に「落ち着いて、大丈夫、大丈夫」と話しかけてくださるおじさま。英語が堪能ってすてき。それに優しい。元々ジジ専の私、涙うるうるでした。しかし本当に原因がわからないまま、しばらくして「OK」ですって。いったいなんだったんだー!?私の何が悪かったんだー!?
みんな待ってる。 |
ほっとして夫と合流。まったく、冷たいったら、コイツめ。
おみやげのタバコやらなにやら、最後の買い物をしました。でもあと半年ほどで閉鎖されるこの空港、お店のしょぼいことしょぼいこと。昨年の改装前のカイロに続き、最終の買い物に恵まれない私たちでした。
やっと乗れる。 |
でかくみえる。 |
記念撮影。 |
長い間待たされた感じ。待ちくたびれた頃やっと乗れます。天気もいいし、飛行機だし、気分は上々。他の人達は記念撮影してました。
街はすぐそば。 |
本当にすぐそばに街があります。うるさいよねぇ、これじゃぁねぇ。
そろそろ乗るか。 |
なかなか乗らずに写真をばしばし撮ってたら職員の人に「ホレ、早く乗りなさい〜、もういっぱい撮ったでしょっ」といわれました。日本語ですよ日本語。でも中国人ですよ中国人。何故にそんなに流暢で美しい発音なのでしょう!?ガイドのリュウさんやチョウさんよりもよっぽど上手な日本語でした。でも乗務員という感じでもなかったし・・・・なぞです。奥さんが日本人なのかな。まさか・・・。
今度こそ乗るぞ。 |
やっと乗り込みました。席は窓際。よかったよかった。
外が見える。 |
流暢な日本語の人は左側の人。しかし本当に綺麗な日本語だった・・・・。
さよなら〜。 |
動き出した。 |
動き出した動き出した。 |
飛ぶぞ。 |
飛ぶぞ飛ぶぞ。 |
飛んだぁ。 |
街が見える。 |
街が小さくなる。 |
飛行機が離陸する瞬間が嫌い、とよく聞きますが私は大好き。うひっ。帰るのは悲しいけど飛行機は大好き。
街が小さい。 |
空が青い。 |
本当にあっという間に終わった。4日間は物足りない。今度はもっと日数が多いのを探そうと夫と話し合う。
面白い地形。 |
下を見ると面白い地形が見えました。これはどこでしょう。
ナッツ。 |
飛行機に乗るたび必ず出てきたナッツ。マカダミアナッツやピーナッツなど入ってました。
白ワイン。 |
白ワイン。なかなか美味しかったです。
雲が切れてる。 |
雲がつづいてたのにいきなり切れました。びっくり。
濃い青がよろしい。 |
白い雲も好きですがこの吸い込まれそうな濃い青も大変よろしい。
機内食。 |
これは美味しかった!行きはあんまり美味しくなかったけれど今回は本当に美味しかった。
おなかいっぱい。 |
ワインはちょっと飲み足りないけど、おなかいっぱいで満足、満足。
窓の傷。 |
画像にところどころ線が入ってるのは窓の傷です。ほれ、これです。
雲がいっぱい。 |
雲がいっぱい。どんどん日本が近づいてきます。
もう日本上空。 |
本当にあっという間に着く感じ。ええ、乗り足りませんとも。でも飛行機嫌いの夫はこれくらいなら我慢できると言ってました。
確か四国あたり。 |
確か四国あたりだったと思うのですが、雪が積もってます。
雲。 |
海。 |
陸。 |
旋回し、高度がさがるにつれてちょっと悲しくなる。もう旅が終わる〜。
もうすぐ関空。 |
着陸! |
着いちゃった。
楽しかった、中国。面白かった、中国。
とりあえず桂林だけに絞った今回の旅行でしたが大満足です。桂林は素晴らしかった。いつの日か、また、行きたいです。今度行くときは秋。街中キンモクセイが咲いて香りがいっぱいの頃、きっと、いくぞ〜。