マネキン達。

桂林博物館では少数民族の文化やいろんな工芸品を見ることが出来ました。ここはとある少数民族のいろんなお祭りの風景を。

看板？

布張りの看板？

昨日の橋みたい。

これは橋だそうです。昨日世外桃源郷で渡った橋みたい。

またマネキン達。

これも少数民族のお祭りの様子。男性が気に入った女性に笙を軽くあてると、女性もＯＫなら男性の足を軽く踏むのだったか？

建物。家？

これは釘を一本も使わずに作ったものなんですって。狭い階段があってそこを上って中に入ります。入ってみると・・・・

何故お金が？

マネキンとお金が。何故お金をみんな入れるんだろう？？

少数民族のデータらしい。

入り口に戻って少数民族のデータ。民族の名前とそれぞれの人口。
それぞれ解説してくれたのは博物館の男性。流暢で、でもどこか何か違和感を感じる日本語で説明してもらいました。
この後、１階に下りて少数民族が作ったというすごい工芸品を見ました。そこは写真撮影は禁止。でもそれは売り物で、それらを買った場合中国政府のお墨付きの証明書がつき、運送費用は全て中国政府がもつのだとか。値段もすごかったけれど、説明も長かった・・・。あまりに長くて立ちっぱなしなのでつまらなくなって説明聞かずに途中から部屋の中をうろうろしてました。工芸品はたくさんあって、どれもこれもすごかったけれどウチには飾る場所もないし買うお金もないし、そもそも桂林には景色を見に来たんだし・・でもツアーだからこういうところにつれてこられるのはまぁ仕方ありません。工芸品を見るのも飽きたのでリュウさんに言って外に出ました。

建物。

ここがその建物です。

花。

外はそんなに寒くなくて花も咲いていました。

これは何？

２匹いました。

静か。

山の中にあるのか、周りはとても静かでした。

てっぺんに上りたい。

どうせならこういうところよりもあの山のてっぺんに上りたいものです。ここにいた時間は結構長く、ちょっと、モッタイナイと思いました。その分長く山や川を見るとか、さっきの芦笛岩に長くいるほうがよかったです。

熊本市の建物。

横からですが、熊本市の建物だそうです。この姉妹都市縁組があるので、福岡から桂林まで直行便があるんですって。

昼食をとったレストランから。

外に出てからもかなり長い間、全員が揃うまで待ってました。買い物をした人もいたみたいです。
ここから市内に戻って昼食。四川料理でした。辛かった！！ピーマンかと思ったら青とうがらしで、種もとられてなくて思いっきりどれも辛くって。昼食もビールがつきました。あんまり辛いものだからビールが進む、進む。でもこのあと結構歩くスケジュールだったので途中で我慢しました。でも辛かった。

レストランの正面に。

レストランの前にあった学校。
レストランは出来たばかりだそうで、綺麗でした。２階で食事をとり、１階のおみやげ屋を覗いたり。ここは結構お茶などが安かったけれど夕方お茶専門店に行く予定だったので買いませんでした。今思うと惜しいことしたなぁ。桂花茶、ここでたくさん買っておけばよかったと思いました。
外に出ると、少数民族の人達がいろんなものを持って「千円、千円」といいながらついてきます。最後にはバスに乗り込まんばかりに。