◆◇◆ 3日め/桂林市内観光〜広州 ◆◇◆ バスで市街地からちょっと離れた芦笛岩へ。 中は広い!大きい! そして、綺麗でした。 |
前の山。 |
バスを降りるとこの山。当たり前のように、こんな山がぽこぽことある。
土産店の前から。 |
芦笛岩の中は順番待ち。しばらく時間があったのでお店をのぞいたり。でも欲しいものがない〜。仕方なくテラスへ出て、また山を見たり。
注意書き。 |
ここの注意書きには日本語はない。よ、読めない。
いきなり! |
やっと順番が来て中へ入る。しかし、ガイドのチョウさん、絶対後ろを見ない。さっさと歩いて人ごみとか建物に突進していく。誰かはぐれたらどうするんでしょう?実際この夜、私らとおばさま二人連れは見事にはぐれてしまい、ちょっと困ってしまったのですが、絶対後ろを見ないチョウさん、どうしてそこまで前だけ見て進めるんでしょう?
禁煙。 |
禁煙のマークと順路を示すもの。
青い。 |
ライトアップがとても綺麗で、見とれてしまいます。鍾乳洞自体は、岡山にしばらく住んでた頃に井倉洞だの、満奇洞だの、そして山口の秋芳洞だのには何度も行ったことがあり、特別にすごい、とか、感動する、というところまではいかないのですが、それでもこの規模の大きさには驚かされます。そしてライトアップの多いこと。
面白い形。 |
何千年もかけて、自然が作っていくんですよねぇ。すごいですよねぇ。
なんじゃこりゃ。 |
よくわからない形。殆ど覚えていないけど、それぞれにいろんな小さな話がついてました。
綺麗な青。 |
見惚れる青。ここもかなり高いところから、あります。そう、どこも天井が高いのです。これ、驚き。
本当に綺麗。 |
これは野菜の塊だったかな?大根だの、とうもろこしだの、ニンジンだの、チンゲンサイだの。
これはなんだっけ? |
おじいさんと孫だとか、仙人だとか、色々説明されたけれど忘れてしまった。
これも・・・。 |
これが仙人だったかなぁ?ここの温度は年間通じて19度。夏はひんやりした自然のクーラー。今は冬ですが外が寒いので暖かく感じます。
大きい〜。 |
これも大きくてすごいのですが、少し向こうに見える青い天井。これがまたすごいのです。もっとゆっくり、見たかったなぁ。
ほらほら。 |
コレが天井。すごいでしょう。
これも。 |
画像だけ見てると本当にこれで上下正しいのか、自分でもアレ?と思うのですがこれが正しいのです。
不思議な形。 |
足場は広くてとても歩きやすかったです。
また天井。 |
どうやったらこんな形になるんだろうと不思議でたまらないこの天井。
これも天井。 |
あまり上を見続けることが、首が半分壊れた私にはつらいのでカメラを上に向け、液晶を見ながら撮影してました。
色が違う。 |
こちらは青じゃないですね。でも、形の面白さに見惚れます。
ひとつひとつ、大きいんです。 |
これらが1cm伸びるのに何百年かかるんでしょうね。
ちっちゃいのがいっぱい。 |
さっきとは全然違う、ちっちゃいのがいっぱい。
写真とるところ。 |
中で写真を撮ってくれるところがあります。ここも千円ですって。(^^;;
見えてきた。 |
さらに階段を下りていくととても広いところに出ました。ここが一番すごいところです!
写真とるお店その2。 |
下から見た写真撮影のお店。すごく明るい。ここなら綺麗に撮れるだろうなぁ。
店の奥。 |
店の奥にスタジオっぽく椅子などが置かれてました。そして面白そうな岩があります。近くにいきたいなぁ。でも無理です。
天井。 |
一番広くてすごいところはメインが青色でライトアップされてます。この天井は緑。
ほうら、ここ! |
ほら、ここです!ここが一番綺麗ですごい!
これは何?と思ったら・・・。 |
小さな池のように水がたまっていて、ギザギザの岩と光をとても綺麗に映しています。何かある?と思ってよく見たら・・・
正体はこれ。 |
天井の岩が映っていました。
天井。 |
天井の画像が多くてごめんなさい。どこもかしこもすごいものだから、ついついたくさん撮影してしまいました。
水に映る岩。 |
このギザギザの山は、そのまま桂林の山と同じ。前日の漓江川下りを思い出します。
柱つき。 |
ライトアップされて人工的に装飾してあるとはいえ、綺麗さにため息が出ます。本当に綺麗。
座れます。 |
ここには岩の椅子もあり、座ってゆっくり見ることができます。比較的観光客も少なく、結構のんびりできました。夏や秋はイモ洗いのごとくすごい混雑になるそうです。
もう一度。 |
やっぱりここが一番見事ですよね。画像だと小さく見えますが結構大きいんですよ。本当に。チョウさんは、「日本の人、秋芳洞よりもスゴイと言います、絶対、アナタたちもそういいます」と自信たっぷりに何度も言ってました。
広いでしょ。 |
一番綺麗なところから、来た方角を振り返って。正面奥があの撮影店です。
戻りは別ルート。 |
そして出口に向かってまた歩きます。全長550メートル。帰りのルートもすごい岩が続きます。
階段をあがって。 |
階段をあがって振り返ったところ。奥が一番綺麗なところです。
まだ続く。 |
これだけ見ても見飽きません。
これも何か話しがあったような。 |
少年が雲にのるだとか、笛をふくだとか、何かあったような・・・
綺麗。 |
雲に乗るのは孫悟空でしょ、と思いながら改めて思う。今私は中国にいるんだ〜。
もうすぐ出口。 |
入り口より少し下に出口があります。もうすぐ終りです。
入り口と出口。 |
右下が出口、正面が入り口です。あっという間だったなぁ。
ライオン。 |
これはライオンですって。ライオン・・・うーむ。まぁそういうことにしておきましょう。
下。 |
外は明るい!
こんな階段。 |
こんな階段を上って芦笛岩にいき、またこの階段を下りていきます。
花。 |
途中、咲いてた花。かわいい。
手すりも石。 |
白い手すりも石です。
バスの手前で。 |
従業員用でしょうか?バイクがいっぱい止まってます。
のどか。 |
山と、広がる田んぼ。本当にのどかです。市街地から4kmくらいしか離れてないんですって。自転車で来てもいい距離ですね。